デリケートゾーンのにおい、夏対策、蒸れを防ぐ3つの習慣

シダ工場の近くの女性

夏になると、デリケートゾーンのにおいが気になる——そう感じる女性、決して一人じゃありません。ある調査では、夏のVIOのムレやニオイを「気になる」と答えた女性が約9割に上りました。

高温多湿の季節、下着の中は小さなサウナ状態。汗やおりものがこもって雑菌が繁殖しやすくなるんです。

でもにおいがあるからって、自分が汚いわけじゃないんです。あの形、あの位置——そもそも通気性が悪い構造なんです。夏ならなおさら。自分を責める必要はありません。

デリケートゾーンのにおい対策——洗いすぎは逆効果

「においが気になるから、しっかり洗わなきゃ」——その気持ち、すごくわかるんです。でも、ここが落とし穴。

デリケートゾーンには常在菌がいて、膣内を弱酸性に保ち、雑菌の繁殖を防いでくれています 。一般的なボディソープでゴシゴシ洗うと、その善玉菌まで洗い流してしまうんです。結果、においがかえってひどくなり悪循環なんです。

正しいのは、専用の弱酸性ソープで泡立てて、指の腹でやさしく洗うこと。中まで洗う必要はありません。

膣には自浄作用があるんです。セックスの痛みの正体と3つのケアでも書いたけれど、デリケートゾーンは潤いを守ることが大切。洗いすぎは乾燥の原因にもなるんです。

デリケートゾーンのにおい対策——夏にできる3つの習慣

① 通気性の良い下着を選ぶ

コットンやシルクなど、吸湿性と通気性に優れた素材を。締め付けの強い下着や化学繊維は蒸れの原因になります。家に帰ったら、ゆったりした綿の下着に履き替えるだけでも違いますよ。

② 保湿を忘れない

「汗をかく季節に保湿?」と思うかもしれません。でも、冷房や洗浄で皮膚は乾燥しているんです。

乾燥するとバリア機能が弱まり、かゆみやにおいの原因に。お風呂上がりに専用の保湿アイテムを薄く塗る——これだけで、においやすい環境をつくらない体に近づけます。

乾いてしまうことに対し、潤いはにおい対策の土台なんです。

関連記事: 乾いてしまうのはあなたのせいじゃない

③ こまめに着替える

汗をかいたまま下着を放置しないこと。替えの下着を一枚持っておくだけで、安心感が違います。おりものシートやナプキンも、夏は普段よりこまめに替えるのがコツですよ。

Luna&Calmの思い

夏のにおいは、あなたが汚いからじゃない。あの形、あの季節——仕方のないことなんです。大事なのは、正しいケアを知ること。

洗いすぎず、潤いを守り、蒸れを防ぐ。それだけで、夏の不快感はずいぶん違っていき、もっと軽やかに過ごせるんでしょう。

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